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タクシー運転手仲間のはなし


by kqvrjfaidy
 東京・銀座の老舗ビル売却を巡る脱税事件で、東京地検特捜部は9日、指定暴力団稲川会系組長で不動産会社「湊開発」(東京都港区)の実質的経営者、中村富夫(韓国名・張富夫)容疑者(60)を法人税法違反(脱税)で起訴した。同社社長(53)は関与が従属的として起訴猶予処分とした。法人としての同社は活動実態がないため起訴猶予とした。【三木幸治】

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# by kqvrjfaidy | 2010-02-11 17:06
 宍戸福重さん96歳(ししど・ふくしげ=元富士電機製造<現富士電機ホールディングス>社長、会長)2日、老衰のため死去。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男建夫(たてお)さん。

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# by kqvrjfaidy | 2010-02-10 16:53
 3日午前10時25分ごろ、大阪市住之江区粉浜の市立粉浜小学校(児童数493人)で、職員から「給食室で火事です」と119番があった。市消防局が消火作業にあたったが、給食室の天井や壁約15平方メートルと排気ダクトの一部を焼き、約15分後に消し止めた。

 この火災で、調理員の女性(53)が搬送されてのどに軽症。課外活動中だった3年生を除く児童や教職員ら4百数十人が運動場に避難したが、約30人が気分が悪いと訴え、うち6人が病院で手当てを受けている。

 住之江署によると、当時、給食室で空揚げを調理中で、担当の調理員が目を離したすきに火が出たという。住之江署は鍋の油に引火したとみて調べている。

 この火災で、消防車や救急車計25台とヘリコプター1機が出動した。

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# by kqvrjfaidy | 2010-02-09 20:32
 ■虚偽記載も 小沢氏了承も 水谷元幹部面会も

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、衆院議員、石川知裕(ともひろ)容疑者(36)らの供述は変遷した。特に石川容疑者が顕著で、政治資金収支報告書の虚偽記載について「記載ミス」から「故意」に変わった。保身から真実を語る姿勢に転じたのか。小沢氏の関与についても最終的に「了承」と供述したが、積極的関与については否定した。

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 関係者によると、石川容疑者は逮捕前、虚偽記載について「自分の選挙前で忙しくて忘れていた。記載ミスだった」と故意を否定していた。しかし、逮捕後は「わざと記載しなかった」と容疑を認め、その理由として「小沢先生が大金を持っていることが表に出ないようにした」と説明した。

 小沢氏の関与については当初、「自分の意思で記載しなかった」と全面的に否定していた。だが、その後「収支報告書を提出する前に、土地代金の原資を記載しないことや、土地取得の登記を翌年にずらすことを小沢先生に相談し、了承を得た」と説明。さらに、土地代金の支払い後に受けた不要な銀行融資についても「原資を隠す偽装工作だった」と供述し、「小沢先生の了承なしにできるわけない」などと話した。

 国発注の胆沢(いさわ)ダム(岩手県奥州市)工事受注の謝礼として、16年に石川容疑者に5千万円の裏献金を渡した−と供述した水谷建設元幹部については「会ったこともない」としていたが、特捜部が石川事務所の捜索で元幹部の名刺を見つけると、「一度ぐらい会ったことはあるかもしれない」と一変させた。裏献金授受については一貫して否定した。

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 公設第1秘書の大久保隆規容疑者(48)も水谷建設元幹部らから「17年に裏献金5千万円を渡した」と言われたが、これを否定。ただ、元幹部から東京・向島で料亭接待を受けていたことについては「まったくない」から「2回接待された」に変わった。

 容疑についても、石川容疑者と元私設秘書の池田光智容疑者(32)に「任せていた。収支報告書を見たこともない」と否認していたが、逮捕後には「私の責任でやった」と認めた。

 池田容疑者は当初から容疑を認め、「陸山会など関連政治団体の収支一覧表を作成し、小沢氏に概要を説明した」と供述したが、小沢氏の関与については一貫して否定している。

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# by kqvrjfaidy | 2010-02-09 03:01
 寝たきり老人など在宅で介護を受ける人の自宅に出向いて、入れ歯の調整、口腔(こうくう)ケアなどの訪問診療を続けている歯科医がいる。「ふれあい歯科ごとう」(新宿区北新宿)代表の五島朋幸さん(44)。依頼は絶えず、週7日、多い日は8人のお宅を訪ねる。食べることは健康の源。その能力を失いかけた人たちをサポートするため、休診日のない毎日が続いている。(石塚健司)

                   ◇

 武蔵野市の住宅街。ある夕方、ショルダーバッグとデイパックをたすきがけにした五島さんが1軒の民家を訪れた。冬でも日焼けした顔は、自転車で移動することが多いためだ。

 今回の患者は認知症などを患う吉田里子さん(81)=仮名。5年前に夫を亡くし、島根県で一人暮らしをしていたが、翌年、極度の塩分不足による電解質異常の状態で病院に運ばれ、武蔵野市に住む長女(57)宅に引き取られた。

 当初は鬱病(うつびょう)の症状もみられ、一日の大半をベッドで過ごした。入れ歯を受け付けなくなった口は咀嚼(そしゃく)する力をなくしており、長女は流動食で体力を回復させるため苦戦を続けていた。

 担当ケアマネジャーの強い求めで、普段は新宿区周辺を訪問エリアにしている五島さんが訪問を引き受けた。汚れた口腔の手当て。残された歯の処置。新しい入れ歯作り。咀嚼の訓練…。訪問を重ね、里子さんは徐々に食べる喜びを取り戻した。今は五島さんが数カ月おきに訪ね、入れ歯の調整などをするだけになっている。

 知らない人には心を閉ざす里子さんが、五島さんの顔を見ると記憶の糸がつながったように、本来の社交的な人柄に戻る。

 「ちょっとお肉が付き過ぎたんじゃないの?」と五島さんにからかわれ、照れ笑い。

 「どこか痛む場所はありますか?」。五島さんは里子さんの答えを聞いて、バッグから携帯マイクロモーター(入れ歯を削る器具)を取り出した。バッグにはほかに、入れ歯のクッション剤、懐中電灯など、訪問先に応じた道具が入っている。

 入れ歯を削り、約15分で診療は終了。

 「先生、おかげで(ご飯が)おいしいよ」。里子さんの言葉で五島さんも笑顔になった。

                 ■   ■

 五島さんは島根県出身。父も内科の開業医で、正月も往診に出かける背中を見て育ったという。独居高齢者の多い新宿を中心に、抱えた患者は現在、約350人。週のうち5日は午前中を外来診療、午後を訪問診療に、残り2日も訪問診療にあてている。

 きっかけは13年前、新宿で在宅介護老人の訪問診療を続ける医師と出会ったことだった。「往診する医者はいるが、歯医者はいない。ぜひやってほしい」と請われ、まず内科の訪問診療に同行してみた。

 そして、寝たきり老人の大半が、入れ歯を付けていない現実を知った。「入院すると、入れ歯は危ないからと外される。でも、3カ月も外したままでいると、もう入れ歯が入らない口になってしまう。退院後は流動食や管からの栄養補給だけになる」

 当時、大学病院の勤務歯科医だった五島さんは、妻で歯科医の登世子さん(41)と2人で開院し、夫婦で手分けして訪問診療を始めた。

                 ■   ■

 古い入れ歯を調整したり新調したりして、再び咀嚼できるようにすること−。当初はそれが自分の役目だと思っていた。だが、しばらく口から食べることをしなかった人が再び咀嚼し、飲みくだす力を取り戻すのは、簡単ではないことに気づいた。

 「そこで、入れ歯を作る前に、その人の飲み込む能力がどれだけあるかを調べ、その力を強めるための訓練をする。顔のマッサージ、唾液(だえき)を飲みくだす練習など。そこから先は十人十色。本人の意欲や健康状態、家族の努力などによって、僕のできることはさまざまです」

 管からの栄養補給が長かった人が、五島さんの指導で再び軽いものなら食べられるようになった例も多いという。五島さんと親しいケアマネジャーは「自力で食べることに意欲がでると、見違えるほど元気になる人を何人も見た」という。

 「訪問歯科という分野に教科書はありません。それぞれの現場で、人と人とのかかわりの中で作り上げていくのが、在宅ケアにおける歯科の役割だと思います」と五島さん。

                   ◇

 【取材後記】日焼けした歯医者といえば、ゴルフ焼けが通り相場と思っていたが、この人の場合は訪問焼け。大歓楽街・新宿の片隅に、こんな人がいたとはと、驚くよりも感動した。これからの時代、こんな歯医者さんがもっと増えたらと願わずにいられないが、言うはやすく、行うは難い。五島夫妻はほかに新宿で訪問診療をする歯科医に会ったことはないという。

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